2024年度目標
■健康状態にかかわらず全従業員に対する疾病の発生予防
年一回の健康習慣アンケートの結果で、32%の人が食事の大切さに全く関心がないと言うことが分かった。疾病予防においてまずは食事の改善を課題とした。
健康経営目標と期限
■食事に全く関心のない人を減らす
現状値 | 目標値 |
2023年 | 2024年 |
32% | 0% |
推進計画
栄養価の高い玄米を用いたおにぎりを社内で製造し昼食時に安価に提供し、同時に玄米おにぎりや具材に関する資料も添付して、食べると同時に効果等にも興味を持ってもらう。また定期的に食に関する情報を提供して、普段の食事の選択や食べ方に健康を意識してもらう。定期的にアンケートを実施して目標値を目指す。
おにぎり配布時の添付資料例
健康サポート診療
体に不調(具体的には腰痛や腕の痛みなど)のある社員を対象に、「痛み専門の鍼灸治療院 真氣」から社内へ出張診療に来ていただき短時間ですが、診察と施術を行って頂くといった取り組みも行っています。
その際に各自の体の状態を認識もらい、自己の体調管理や通院などの機会としてもらう。
社員の感想
今回受診をした社員の感想をご紹介します。
社員の感想1
診察をして頂き、首に鍼をしていただきました。
痛かったですが、軽くなり肩もあがるようになりました。
現在病院等の受診をしていませんが、今回の診療をきっかけに一度病院にも行ってみようと思いました。
社員の感想2
受診を受けた後に短時間ですが、針と整体、マッサージを受けて体も軽くなりった目の前が明るくなった気がした。
現在も肩の調子が悪く、別の鍼灸院へ通院していますが休むことなく通院していこうと思いました。