サンニクス小林です。
今月よりメーカー様から製造委託を受けまして、機能水生成器の生産を行っています。
そもそも機能水とは?
機能水(きのうすい、functional water)とは、日本機能水学会(日本学術会議協力学術研究団体)の定義によれば、「人為的な処理によって再現性のある有用な機能を付与された水溶液の中で、処理と機能に関して科学的根拠が明らかにされたもの、及び明らかにされようとしているもの」とされている[1]。専用の装置によって作られるとされているが、実態は不明なものもある。非科学的な商品もあり、表示上は単なる飲料水(ミネラルウォーターなど)として販売されているものもある。
出展:ウィキペディア
と定義されているそうです。
機能水の種類としては、
公認されているもの
- 電解水(アルカリイオン水、酸性電解水=次亜塩素酸水、電解次亜水)
- オゾン水
- 亜臨界水
- 超臨界水
研究途上のもの
- ファインバブル水(マイクロバブル水、ナノバブル水)
- 海洋深層水
- 水素水
などがあるそうです。
生産を行っている機能水生成器がどの水溶液を作り出すか製品か詳しくは申しあがられないのですが、
現在ライン立ち上げ間もないと言う事もあり1日の生産台数もいまひとつという事で、
生産現場では責任者の元生産台数のペースアップを図って
治具の制作やライン編成などの調整を行っています。
サンニクスでは、小ロットの生産にも対応していますのでまずはお気軽にご相談ください。