石油暖房機器メーカー様修理センター導入事例
「現在関東方面、首都圏部の範囲で行っている回収修理を中部・関西エリアについても導入したい。」とのメーカーご担当者様よりご依頼を頂き、中部・関西エリア（現在16県）の広範囲をカバーする修理センターの設立を行い、製品引き取り修理サービスの導入に成功いたしました。
石油暖房機器修理センター部門立ち上げ
中部地方の修理センターとして、メーカー様のアフターフォロー業務を行っています。中部・関西エリア（現在16県）をカバーする修理拠点となっております
中部地方の修理センターとして、メーカー様のアフターフォロー業務を行っています。中部・関西エリア（現在16県）をカバーする修理拠点となっております
石油暖房機器修理センター業務フロー
サンニクスサービスセンター製品引き取りサービスとは？
修理品の発送から修理完了品のお受け取りを全てご自宅で行えます。
１．お客様ご希望の日時に運送業者が必要な梱包資材を持参し集荷いたします。
※必要に応じて、代替機と入れ替えでの回収も可能です。
２．修理が完了次第サンニクスサービスセンターより出荷を行い、運送業者が製品をお届けに上がります。
サンニクスと運送業者様の強力なパートナーシップが成功の鍵でした
今回の回収修理サービスの構築にあたっては、製品回収・リコール修理等で培った独自のノウハウと運送業者様とサンニクスサービスセンターとの強力なパートナーシップが成功の鍵でした。運送業者様のアドバイスを頂き、梱包資材や梱包方法の工夫を行い輸送中の灯油漏れや破損をほぼ０近く抑える事ができ、中部・関西エリアをカバーする修理センターの設立に成功しました。
サンニクスサービスセンターの導入効果
Before
現状の出張修理の場合、各委託業者ごとに費用処理・修理パーツ出荷処理等を行う為、事務処理・集荷処理のコスト面や作業の煩雑化が問題となっている。
出張修理の場合、各委託業者が修理現場へ移動する為1日の修理生産性が低く、繁忙期にはお客様をお待たせしてしまう事態に陥ってしまう。
After
中部・関西エリア（16県）をサンニクスサービスセンターで一括管理へ外部委託した事により、各事務処理作業や修理パーツ出荷作業が簡略化され業務負荷が軽減、コストカットに成功しました。
出張修理からサンニクスサービスセンターでの回収修理へ変更したことにより、修理現場への移動時間がなくなり、修理生産性が大幅に向上いたしました。
また生産性が向上した事により、お客様の待ち時間の短縮につながり顧客満足度の向上にもつながりました。
また生産性が向上した事により、お客様の待ち時間の短縮につながり顧客満足度の向上にもつながりました。
センター長の滝川です。
メーカーご担当者様にも、大変お喜びいただきうれしく思っております。今後はより一層の修理品質の向上を目指していきたいと思っております。メーカー様の最高のパートナーとして、メーカー様の様々なご要望に前向きにお答えしてまいりたいと思います。サンニクスの経験とノウハウによりコンサルテーションを行うことやサービスセンターシステムの構築プランのご提案も可能です。どんな小さな案件でもご気軽にご相談ください。