サンニクスサービスセンターでは、国内メーカー様より造水器の製造を委託されています。
造水器ですが、その名前の通り水を造る機械になります。
どのように水を造るかと言いますと、空気中に含まれる水分から飲料水を造り出します。
電気があれば水を造り出す事が出来る為、今盛んに言われているSDGsの目標の1つにも該当する機器になるではないでしょうか
持続可能な開発目標SDGsエス・ディー・ジーズとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。外務省HPより引用
6.安全な水とトイレを世界中に
すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保するSDGs17の目標の6
この造水器ですが、一時製造をストップしていましたが今月から製造がスタートしました。
生産方法が以前と変更がでたため昨日メーカー様より再度製造工程のレクチャーを頂き、本日より製造がスタートしました。
今月はまず少量の生産を行っていきます。
本組前の準備で基板関係の加工作業を行っています。
製造段階ごとにまたブログでご紹介していこうと思います。