アフターサービスセンターの運営
サンニクスサービスセンターでは、外資系メーカー会員様向けにアフターサービスセンターの運営を委託されています。
その業務の一つに修理の受付窓口業務があります。
調理用家電などは、国内外のメーカー様のOEM製品も数多く存在しています。
その場合修理先もサンニクスサービスセンターであったり、製造元のメーカー様であったりと様々になります。
ただし修理ごとに製造メーカーへ修理にお出しになるのはお客様も大変で、窓口も煩雑化してしまいます。
そこでサンニクスサービスセンターで外資系メーカー様の全ての製品の修理受付窓口を代行しています。
アフターサービスセンターの修理の流れ
どのような流れかを簡単にご説明しますと、
1.サンニクスサービスセンターに一度修理品を送っていただいた後、社内システムに修理品の受付を行います。
その後製造メーカー様と取り決めた日にちにまとめて修理品を転送します。
2.メーカー様からお見積りの報告を受けてサンニクスサービスセンターで再度専用のフォーマットのお見積書を作成してお客様にご連絡します。
お客様からの見積回答を頂き、修理の実施または修理未実施での返却かを製造メーカー様へ連絡します。
3.修理を実施した場合は、メーカー様より修理完了品と修理明細が送られてきますので、再度サンニクスサービスセンターで修理報告書を作成してお客様へご返却という流れになります。
上記の内容をご覧いただくとわかりますが、サンニクスサービスセンターはメーカー様とエンドユーザー様の中間に位置する受付窓口となります。
ハンディーフードプロセッサーの修理受付
写真のハンディーフードプロセッサーもOEM製品になります。
修理実施は製造メーカー様になりますので、サンニクスサービスセンターで修理受付後に転送を行い見積業務・修理業務を行って頂きます。
修理完了品とサンニクスサービスセンターで作成した修理報告書を添付し梱包後にお客様へご返却となります。
このような煩雑な業務のアフターサービスセンターから一社様のサービスセンターなど様々な形態のアフターサービスセンターをご提供可能です。