サンニクスサービスセンターでは、外資系メーカー様のアフターサービス部門の業務を委託されています。
現在国内メーカー様が製造した精米機の修理を委託されて修理業務を代行してきていましたが、メーカー様の修理部品在庫がなくなる為アフター終了の運びとなりました。
その為エンドユーザー様に修理期間終了日を告知したところ、想像以上の修理依頼が寄せられています。
サービスセンター内にもお客様よりお預かりした修理依頼品の在庫がかなり増えてきてしまいました。
このままでいくと精米機の修理依頼在庫がかなり増えていってしまうため、修理エンジニアの増員を行うことにしました。
一時的な増減に対しては修理エンジニアの配置を変えて対応するようにしています。
そうすことで修理にかかるコストを低減すし、結果としてお客様やメーカー様にたいして還元できるようにしています。
今回は、石油暖房機器修理をメインに対応している修理エンジニアを移動する事になりました。
石油暖房機器などは季節家電の為、夏などは修理依頼数は激減していることもあり、2人の石油暖房機器修理エンジニアを精米機修理の修理部門に配置展開しました。
配置展開前にベテランの修理エンジニアより修理方法などのレクチャーを受けながら貸出機等で修理の訓練をおこない配置されました。
現在は一人で1時間に約1台の修理を行うことが可能で、2名で日に約15台の修理を行うことが可能になっています。
自社製品のアフターサービス等のアウトソーシングをご検討中でしたら、まずは一度お気軽にお問合せ頂けたらと思います。