サンニクスサービスセンターでは、国内メーカー様の空気清浄機用フィルターの生産を行っています。
こちらのメーカー様の空気清浄機はフィルターを変えることによって空気清浄機
現在2種類のフィルターの生産を行っています。
抗ウィルスタイプと抗アレルギータイプの2種類のフィルターを生産しています。
2種類ともフィルターによって生産の違い等はありませんが、季節によって花粉症などのアレルギーが多い季節はアレルタイプのフィルターの生産を増産し、インフルエンザなどが流行る季節には、抗ウィルスタイプのフィルターの増産をするなどの対応を行っています。
生産している空気清浄機用のフィルターですが、フィルター完成後に梱包して作業完了というわけではありません。
そもそもこちらのメーカー様の空気清浄機は他社様の空気清浄機と機構が少々異なります。
大きく異なる点は、ファンが部品としてとりつけられていません。
空気清浄機用のフィルターが回転してファンの役割も果たすという機構になっています。
その為フィルターのバランスが悪いと回転時に本体が揺れたり、異音がはっせいするなどの不具合が発せしてしまいます。
その為フィルターが完成後には、バランサーと呼ばれる測定器でフィルターを回転させせてバランスが取れているかを測定する必要があります。
バランスを測定すると角度と必要な重量などが表示されるので、表示された場所に3種類の重量のゴムを使用してバランスをとっていきます。
再度バランスを測定して、既定の数値内に数値が収まったら完成になります。
完成後のフィルターは種類ごとのラベルを貼り付け後、クリーニングを行い梱包して完成となります。
サンニクスサービスセンターでは、アフターサービス業務以外の製造等にも対応する事ができます。
アフターサービス・製造に関するお問合せとうございましたら、まずはお気軽にお問合せ頂けたらと思います。