サンニクスサービスセンターではある外資系メーカー様のキッチン用品や調理器具などのアフターサービス業務を請け負っています。
外資系メーカー様の販売した、鍋や包丁、IH調理器、ハンドミキサーといった調理家電など様々な製品のアフターサービス業務(修理や製品お問い合わせ窓口業務など)になります。
その中の製品の一つの精米機のアフターサービスを修了する事になりました。
エンドユーザー様にアフターサービス終了についての告知を行ったところ、予想を上回る修理やオーバーホール依頼が殺到しました。
当初10月で終了予定だったのですが、社内保管できる台数を超えてしまう依頼があったため11月いっぱいかけて修理、オーバーホール対応をさせていただく事にしました。
精米機は機構上はシンプルな作りになっているのですが、精米した際に出る米糠が内部に溜まっている場合がある為清掃にも多くの時間を割く必要があります。
この内部清掃を怠るとセンサーの動作不良や虫などが発生する原因にもなってきます。
その為修理やオーバーホールの際は、分解した部品をきれいに洗浄してから組立を行っていきます。
修理依頼を頂いた精米機の回収が終わっていない状況ですが、修理担当者の増員などを行い修理作業のピッチを上げています。
家電製品のアフターサービス業務のアウトソーシングをご検討ちゅうでしたら、まずはサンニクスサービスセンターにお気軽にお問合せ頂けたらと思います。