サンニクスサービスセンターでは、ある国内メーカー様の除湿乾燥機の修理センターをアウトソーシングして頂いています。
ものすごくかんたんにですが、修理センターの業務の流れをご紹介しようと思います。
まずは修理品が送られてくる場合やお問合せ窓口にお電話で修理が必要か?メンテナンスで復帰するか?などのお問合せが入ります。
到着した修理品に修理依頼書が添付されていない場合や不具合内容が不明な場合には、電話やメール、FAXなどでお客様に故障内容の確認を行います。
修理作業を円滑に進めるにあたって重要な情報になりますので、不具合内容のご申告が無い場合は必ずご確認をすることになっています。
宅配業者が製品を修理センターへ輸送してきます。受入した修理品は開梱を行い付属品や書類等が紛失する事が無いように製品と一緒に受付まで運搬していきます。
受付では、製品の情報や付属品などの登録を行い現品の情報を登録して必ず所在が分かる状態にします。
※ここでの登録が漏れてしまうと、お客様が修理依頼書に添付品のリストを書いてなければ、場合によっては添付品の所在が分からなくなってしまう場合が出てきます。
受付が終了した製品は、修理指示書とともに修理部門へ運搬されていきます。
無償修理分は修理担当者へ運搬し、見積りが必要な場合は、修理品の解析を行い修理金額の査定をしお客様にご連絡をします。
修理完了後は修理報告書とともにお客様へ修理品のご返却を行います。
かなりざっくりと簡単にご説明するとこのような流れで修理は進んでいきます。
こちらの修理センターはメーカー様から委託を受けてから15年以上運営を行っています。
修理センター業務等のアウトソーシングをご検討中でしたら、まずはお気軽にお問合せ頂けたらと思います。