サンニクスサービスセンターでは、ある国内メーカー様より石油暖房機器の修理センター業務を委託されています。
2月という事でまだまだ暖房機器が大活躍している季節です。
当然ですが石油暖房機器の修理依頼も多い季節になります。
今回は石油暖房機器の修理品の回収から受付までの業務を簡単にご紹介しようと思います。
作業の主な流れ
主な修理受付までの流れとしては簡単にご説明すると下記の様になっています。
修理品回収から受付までの流れ
1.まずメーカー様コールセンターに修理依頼が入ります。
※コールセンター業務はメーカー様がご担当しています。サンニクスサービスセンターでは、一部の電話対応、 お見積り・回収・出荷のご連絡等のお電話などのみ行っています。
2.メーカー様よりサンニクスサービスセンターに修理依頼がFAXで入ります。
3.メーカー様より頂いた修理依頼をもとにシステムに製品回収の為の修理仮受付登録を行います。
4.次にお客様・家電量販店様等へ修理品回収時の注意点などをご連絡し、宅配業者に回収手配を行います。
5.宅配業者がお客様のご自宅や家電量販店様より回収した修理品がサンニクスサービスセンターに入荷してきます。
6.到着した修理品の開梱作業を行います。
7.到着した修理品をシステム登録します。回収時点で仮受付が完了している為、同梱されていた付属品、製造番号、ロット番号、運送業者・お問い合わせ番号等の入力を行います。
8.システム登録後に修理指示書を発行して製品とともに修理フロアへ移動します。
修理品回収から修理受付までの流れは簡単に説明するとこのような流れになっています。
まだまだ3月いっぱいまでは石油暖房機器の繁忙期も続いていきますので、引き続き気を引き締めて業務対応していきます。
主なアフターサービス対応製品
- 石油ストーブ
- ファンヒータ
- 衣類乾燥除湿乾燥機
- 扇風機
- 電気ヒーター
- 扇風機、サーキュレーター
- 加湿器
こちらのメーカー様のストーブ、ファンヒーターは細かい仕様変更商品が多くかなりの数の種類に対応しています。
お問合せについて
サンニクスサービスセンターでは、様々なメーカー様より家電製品や精密機器の修理センター業務をアウトソーシングして頂いています。
現在お取り扱いの製品や新製品の発売に伴うアフターサービス等のアウトソーシングをご検討中でしたらまずはお気軽にお問合せ頂けたらと思います。