サンニクスサービスセンターでは、さまざまなメーカー様の修理センター業務をアウトソーシングして頂いています。
店舗型スマートフォン修理
基本的には修理センター業務をメインに受託しているのですが、スマートフォン修理のみ店舗型の修理(フランチャイズ契約)を実施しています。
今回は店舗型の修理と修理センター型の修理を簡単に紹介してみようと思います。
店舗型修理の特徴
店舗型の修理になる為、お客様が修理品のお持ち込みをされてその場で解析、お見積り、修理と進行していく形になる為、正確な解析、障害の切り分けなどのスピード感も必要になってきます。
修理品の解析後お見積書の作成を行いお客からお見積回答を頂き修理作業となりますので、店舗型の修理の場合とはスピード感が少々違ってきます。
ただし1日の修理件数としてみた場合に修理センターと比べて件数は少なくなります。
店舗型のスマートフォン修理は、地域密着型になる為どちらかというと近隣のユーザー様の修理がメインとなってくるためです。
また毎回お客様の顔が直接見えるという点が修理センター型と比べ大きく違う点だと思います。
修理センター型修理の特徴
通常の修理センターの場合は製品が修理依頼書とともに送付されてきます。
ただし店舗型と修理センター型では1日に入荷する修理品の量が大きく違ってきます。
また店舗型はエンドユーザー様が直接お持ち込みになられますが、修理センター型は中間にいくつか代理店様が入っている事があります。
請求やお見積り先等の管理などはとても注意が必要な点になっています。
当然ですが修理センター型はメーカー様の修理センターという事になりますので、日本全国から修理品が送付されてきます。
当然ですがメーカー様唯一の修理センターになりますので、サンニクスサービスセンターでの対応がそのままメーカー様の評価に直結してきていまいます。
まとめ
店舗型も修理センター型も見積請求関係などは大きく違ってきますが、
修理センター型はメーカー様の看板を背負っての作業になる為、修理対応や品質がそのままメーカー様の評価に直結してします。
店舗型は当然ですが狭いコミュニティでの修理になるので低品質な修理をしていると、評判がひろまり別店舗で修理を依頼されてしまいます。
当たり前ですが、店舗型も修理センター型もエンドユーザー様に対して満足していただける修理・対応が重要という事になると思います。
お問合せについて
現在はスマートフォンの他に修理業務委託でandroidを搭載したハンディーターミナルの修理業務も行っています。
スマートデバイス、ハンディーターミナル等の精密機器修理のアウトソーシングをご検討中でしたら、まずはお気軽にお問合せ頂けたらと思います。