サンニクスサービスセンターでは、昨年から水素ガス吸入器の修理業務をアウトソーシングして頂いています。
こちらの水素ガス吸入器の修理は、修理センター業務というよりも修理業務のみの対応になります。
ですので電話対応業務といった直接ユーザー様とのやりとりいった業務は発生いたしません。
ユーザー様・代理店様との窓口業務は全てメーカー様での対応となります。
今回は、水素ガス吸入器の修理の流れを簡単にご紹介しようと思います。
修理品受付
サンニクスサービスセンターに修理品が送付されてきます。
届いた修理品の開梱を行い、修理品の受付を行います。
通常は社内システムに登録していくのですが、現在メーカー様のご担当者様のご都合でメーカー様で使用していましたスプレッドシートの受付票にて管理しています。
※通常はメーカー様ご担当者様と打ち合わせを行いシステム構築後に、修理センター業務をスタートします。
解析・診断・見積
受付終了したところで、お客様のお申し出の故障内容の診断・解析を行っていきます。
使用環境によって発生する不具合もありますので、お客様からの情報は診断・解析を行う上でも重要な情報になってきます。
作成したお見積書は、メーカーのアフターサービスご担当者様に提出を行いエンドユーザー様・代理店様ご連絡していただきます。
見積回答・修理
メーカーアフターサービスご担当者様に修理進行OKのご連絡が入ったところで、修理作業を開始します。
修理報告書の作成・出荷
修理完了後に修理報告書を作成して再度メーカー様ご担当者へご返却します。
メーカー様で最終チェックを行った後、エンドユーザー様・代理店様へご返却となります。
アフターサービス業務についてのお問合せ
サンニクスサービスセンターでは、様々なメーカー様のアフターサービス業務(修理センター、コールセンター)をアウトソーシングして頂いています。
またアフターサービス業務の形態やサービス範囲、規模もメーカー様によってそれぞれ違います。
メーカー様のご希望するアフターサービスに近づけたサービスセンターを構築していきます。
現在自社対応されている製品のアフターサービスや新製品のアフターサービスのアウトソーシングをご検討中でしたらまずはお気軽にお問合せいただけたらと思います。