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アフターサービス代行

外資系メーカー様のアフターサービス代行-圧力鍋の検査

外資系メーカー様のアフターサービス代行-圧力鍋の検査

サンニクスサービスセンターでは、外資系メーカー様の調理器具のアフターサービス業務をアウトソーシングして頂いています。

鍋などは取扱品目としては20種類以上あります。

今回は写真の圧力鍋のアフターサービスについてご紹介しようと思います。

圧力鍋のよくある不具合内容としましては、

1.バルブのゴムパッキン等の部品が正確に取り付けられていないことによる動作不良

2.ゴムパッキンの劣化による蒸気漏れ

3.圧力がかかった際の音(ゴムパッキンの取り付け不備による)

4.圧力表示器の故障

5・食材の詰まり

などがよくある不具合内容の申請になります。

圧力鍋は通常の鍋とは違い、圧力表示器やゴムパッキン等のパーツがあります。

ゴムパッキンなどは仕様通りに取り付けられていない場合に圧力が上がらないなどの動作不良に繋がります。

またゴムパッキンは数年で劣化していきますので、劣化した事が原因で動作不良を起こしている場合もあります。

圧力トラブルに関する不具合は、パッキン等を交換後に再度圧力試験を行い正常に動作するか確認を行います。

家電製品や精密機器と比べると複雑な修理作業等はありませんが、圧力鍋などは使い方によっては事故にも繋がりますので、部品交換後にはしっかりと検査を行い安全である事を確認してからのご返却しています。

修理の際に不具合のの症状や不具合に関する原因データ集計を行い、メーカー様に毎月ご報告しています。

サンニクスサービスセンターでは、家電製品や精密機器から調理器具と幅広い製品のアフターサービス代行サービスを行っています。

現在自社で行っているアフターサービス業務のアウトソーシング等ご検討中でしたらまずはお気軽にお問合せ頂けたらと思います。

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