サンニクスサービスセンターでは、様々なメーカー様より修理センター業務をアウトソーシングして頂いています。
当然ですがどの修理センター業務でも有償修理品はお見積りをお出しして、修理OKのご返事を頂いてからの修理作業開始となります。
今回はお見積り作業について簡単にご紹介しようと思います。
修理品ですが、お客様から直接送付されてくる場合と家電量販店様や販売代理店様から送付されてくる場合があります。
購入日が分かる書類と保証書や本体の製造番号等から無償と判断できる製品は、お見積り作業を行わず即修理を行いご返却となります。
保証書や購入証明書等が無く製品製造年月日が1年以上たっている場合には、お見積りを作成してお客様にご連絡を行います。
修理依頼書等に〇円以下は見積不要等の記載があれば、修理を行いご返却を行う場合もあります。
修理料金の基準ですがメーカー様により様々です。交換部品と作業時間で算出する場合や大手メーカー様などは定額修理料金でご請求という形など色々です。
お見積りでは、故障内容に対しての診断結果、処置内容(どんな修理をするか)の明記を行い、それに必要な交換部品と修理料金、送料と修理の合計金額が記載されたお見積書をFAXやメール、お電話等でご連絡します。
修理または中止返却または廃棄のお返事を頂き、対応する事になります。
廃棄に関しましては、色々問題がありますので設定が無いまたは条件付きメーカー様が多いかと思います。
また見積業務は正確なお見積りがだせないと修理開始後に別の修理箇所が出てしまった場合に、定額修理は別ですが、そうでない場合は修理料金が変わってきてしまいます。
その為正確な見積作業が要求されます。その為見積業務は、修理経験が豊富でしっかりと診断が行える修理エンジニアが対応しています。
今回は簡単ですが、修理センターでのお見積り業務について簡単にご紹介させて頂きました。
現在製品に係るカスタマーサービス部門(修理センター部門や製品お問合せ窓口)なでのアウトソーシング等ご検討中でしたらまずはお気軽にサンニクスサービスセンターへお問合せ頂けたらと思います。