サンニクスサービスセンターでは、様々なメーカー様から修理センター業務、お問合せ窓口業務などのカスタマーサービス業務をアウトソーシングして頂いています。
お客様の修理品が故障した場合ですが、修理受付窓口に修理品が発送されてきます。
(※写真の修理品は、IH調理器、調理器具、除湿乾燥機、空気清浄機などの修理品になります。)
修理窓口に届いた修理品はまずは箱から取り出し修理受付部門へ移動していきます。
修理受入の開梱時にはいくつかの注意事項があります。
まず1つに多くのユーザー様から同型の修理品が送られてくる為、修理品を箱から出す際にクリアファイル等に到着時の送り状、修理依頼票、同梱物(取扱説明書や付属品等)が紛失しないようにします。
修理依頼書が入っている場合は良いのですが、まれにですが修理品のみが箱に入っている場合があります。
そのような修理品が複数あった場合には、製造番号からもどのお客様の修理品かの判別がつかない為、製品や付属品などの入れ違いなどが発生して今う事がある為です。
また外装箱に破損が無いか?本体の外観に目立つキズなどが無いかもしっかりとチェックを行います。
受入の時点でチェックを行っておくことでのちのちどの時点でついたキズなのかという事も特定しやすくなるからです。
修理受付では、修理依頼書の内容や同梱されていた付属品、送り状番号などをシステムに登録します。
こうする事で、万が一ですがセンター内で付属品の所在が分からなくなった場合にも必ず入荷時にはあったことが証明されますので、行方を捜す際にも手掛かりになります。
送り状番号は、万が一ですが輸送破損等があった場合にも宅配業者への問い合わせ時にも役に立つ情報になります。
修理品の受入れについては、このほかにも色々な作業上の注意点などが存在しています。
修理品を受け入れは、修理センター業務の一番初めの重要な業務になります。
サンニクスサービスセンターでは、様々なメーカー様からカスタマーサービス業務(修理センター業務、製品お問合せ窓口業務など)をアウトソーシングして頂いている実績があります。
現在自社製品等のアフターサービス業務のアウトソーシングをご検討中でしたら、まずはお気軽にお問合せ頂けたらと思います。