サンニクスサービスセンターではある国内メーカー様より空気清浄機や除湿乾燥機などの修理センター業務をアウトソーシングして頂いています。
また空気清浄機本体の組み立て作業や消耗部品の組み立て作業もアウトソーシングして頂いています。
組立を行っている消耗部品ですが、空気清浄機用のフィルター、イオン化線をサークル状にしたイオンを発生させるための器具になります。
空気清浄機用のフィルターですが、フィルター部はメーカー様本社より納品されてきます。
その他の樹脂パーツはメーカー様の海外工場からコンテナで輸送されてきます。
届いたパーツを加工したのちフィルターの組み立て作業を行っていきます。
一部パーツの接着後は乾燥の為約1日間乾燥させます。
組立が完了したフィルターは全てテスターを使用して、導通確認を行います。
こちらメーカー様の空気清浄機のフィルターはフィルター自信が回転してファンの役割も担うため、自動車のタイヤの様にバランスを計測する計測器を使用して、フィルターの回転バランスを図っていきます。
バランスが規定の数値に達しないフィルターは、ウェイトを取り付けて回転バランスの修正を行います。
ここまでの作業を実施してフィルターの組み立て完成となります。
サンニクスサービスセンターでは、アフターサービス業務からアセンブリ業務までワンストップでご提供する事が可能です。
現在自社製品の修理センター業務や製品お問合せ窓口業務などのアフターサービス業務のアウトソーシングをご検討中でしたら、まずはお気軽にお問合せ頂けたらと思います。