サンニクスサービスセンターでは、石油暖房機器をメインで製造されているある国内メーカー様から修理センター業務をアウトソーシングして頂いています。
修理品としては、石油ファンヒーター、石油ストーブがメインですが、その他除湿乾燥機や扇風機といった製品も修理対象になっています。
11月に入りファンヒーターや石油ストーブの修理品が入荷してくるのですが、今年は暖冬という事もあり少々修理品の入荷も例年に比べて出足も遅くなっている感じです。
そうはいっても修理センターのある松本市などは、寒暖差が激しため小型のファンヒーターなどはそろそろ必要になってきています。
その為地域差はある物の徐々に小型の石油暖房機器製品から入荷し始めているといった印象です。
ファンヒーターはどうしても室内の空気を本体内部に取り込みますので、内部の清掃が行き届いていないと本体の温度が上がってしまい、安全性の為電源が落ちる仕様なっています。
シーズン初めなどに、久しぶりに電源を入れてみたところエラーが出てしまいご使用が出来なとの事で修理センターへ送付されてくる件数が増えてきます。
石油暖房機器などは季節家電になりますので、これから修理品の数が確実に増えてくる製品になります。
その為現在修理エンジニアの人員増強を行い11月~3月に向けての繁忙期を乗り切る為の準備を行っています。
サンニクスサービスセンターでは、石油暖房機器をはじめ、PC周辺機器や除湿乾燥機、空気清浄機、ロボット掃除機等様々な家電製品の修理実績があります。
現在自社製品等の修理センター業務などのアフターサービス業務のアウトソーシングをご検討中でしたら、まずはお気軽にお問合せ頂けたらと思います。