サンニクスサービスセンターでは、ある外資系メーカー様の調理器具をメインとしたアフターサービス業務をアウトソーシングして頂いています。
対象の製品としましては、IH調理器や精米機、エアフライヤー、フレンダーなどの調理家電から始まり鍋類や包丁まで様々な調理器具を対象としたアフターサービスセンターを運営しています。
各製品は、サンニクスサービスセンターで修理を行う製品や一度受入後に修理は製造メーカー様に転送を行い修理を行って頂くといった2パターンにわかれます。
写真の包丁などは、刃こぼれや切れ味が落ちたといった内容でサンニクスサービスセンターへ送られてきます。
送られてきた製品の修理受付を行い、決められた曜日に受付時の修理依頼書とともにメーカー様へ転送を行います。
有償修理分につきましては、メーカー様よりお見積り金額等の連絡がきますので、サンニクスサービスセンターでお見積書の作成を行いユーザー様へご連絡をいたします。
修理進行OKのご連絡を頂いた場合はメーカー様へご連絡を行い修理作業を行って頂きます。
修理完了品と修理内容等の書類がメーカー様より送られてくるので、再度修理報告書の作成を行った後、サンニクスサービスセンターよりユーザー様へ修理完了品のご返却を行います。
こちらのメーカー様のサービスセンター代行の特徴は、様々な製品を様々なメーカー様にOEMで製造して頂いている為、修理受付から修理返却までの全ての窓口業務をサンニクスサービスセンターで行い製品の修理に関しては製造メーカー様に行って頂く形態になっています。
また修理から全てサンニクスサービスセンターで代行する事も可能です。
このようにサンニクスサービスセンターでは、メーカー様のご希望に合わせた柔軟なアフターサービス業務のご提供が可能です。
現在自社製品や輸入製品などのアフターサービス業務などのアウトソーシングをご検討中でしたら、まずはお気軽にお問合せ頂けたらと思います。