
サンニクスサービスセンターでは、ある国内メーカー様より石油ストーブ、ファンヒーターなどをメインとしたメーカー様の修理センター業務をアウトソーシングして頂いています。
3月下旬になりますが、まだサンニクスサービスセンターの所在地のある松本市は暖房機器が手放せません。
修理品も寒冷地などのお客様は、5月位までは修理品が日々送られてきます。
石油暖房機器などの季節家電は入荷が偏る為、修理エンジニアを固定配置してしまうとコストもかかってきてしまいます。
その為修理センターに所属している家電修理エンジニアは、PC周りの精密機器からIoT機器(ロボット掃除機)、空気清浄機や除湿乾燥機など様々な家電製品の修理に対応できるようにしています。
そうする事で、梅雨や冬などに修理品が多い除湿乾燥機など季節に合わせて柔軟に修理エンジニアの配置を行いメーカー様への請求コストを下げる努力も行っています。
石油暖房機器の修理もあと1ヶ月少々で落ち着いてくると思いますが、次は梅雨に向けて修理エンジニアの配置等を検討していきます。
現在自社製品などのアフターサービス業務のアウトソーシング等ご検討中でしたら、まずはお気軽にお問合せ頂けたらと思います。