10月半ばになりサンニクスサービスセンターの所在地である長野県もいよいよ寒くなり始めました。
サンニクスサービスセンターでは、さまざまな家電メーカー様より家電修理業務の委託をされ修理センターを運営しています。
寒くなりはじめると、石油暖房機器メーカー様の石油暖房機器の修理品が入荷し始めます。
季節家電は一年を通して使わる家電製品ではないのでシーズン前の修理依頼は極めて少ないです。
当然ですが、季節家電の修理は季節の変わり目になると、急に入荷量が増えてきます。
石油暖房機器も必要になって初めて電源を入れるという人がほとんどです。
いざというときに困らないようにする為に、夏の終わりぐらいに一度動作確認してみる事で、万が一故障していてもまだご使用時期には早い為ご不便をおかけする事も無いかと思います。
石油暖房機器は寒い時期にはなくてはならない製品です。
修理センターとしても入荷した製品はなるべく早くご返却できるように努力しています。
その一方で、火を扱う家電製品になるので、正確で確実な修理を行う必要があります。
また修理のお預かり中にお困りにならないように、貸し出しを行う代替えの石油暖房機器も数に限りはありますが用意しています。
今シーズンもスピーディーで正確な修理を行う為に、サンニクスサービスセンターでは冬に向けて家電修理エンジニアの補強や配置換え、貸出用の石油暖房機器の整備などの準備を進めています。