サンニクスサービスセンターでは、様々な家電修理(PC周辺機器、除湿乾燥機、空気清浄機、石油暖房機器、IoT機器、IH調理器…など)を行っています。
サンニクスサービスセンターでは、全てのメーカー様製品の修理を行っているわけではなく、メーカー様から修理センター部門を請け負う事業になります。
ですのでサンニクスサービスセンターとしてではなく、メーカー様のアフターサービス部門として修理センターを運営する事になります。
メーカー様がアフターサービス部門をサンニクスサービスセンターへアウトソーシングするイメージになります。
今回は、外資系メーカー様のアフターサービス部門で、キッチン用品のアフターサービス部門内で修理している圧力鍋をご紹介しようと思います。
受付が終わった修理品は、修理指示書とともに修理現場へ搬入されてきます。
その後修理担当者がお客様の申請内容どおりの症状が発生しているかの再現確認作業を行います。
今回は圧力鍋のハンドル部分に水が溜まってくるという内容でした。
実際に再現確認い再現を確認し、原因が圧力表示器のサビが原因している事がわかりました。
今回は無償対象でしたので、見積作業はなく修理を行いエンドユーザー様へのご返却になります。