サンニクス修理センターでは、メーカー様が販売した製品の初期不良の対応を行っています。
今回の対応は、窓口業務のみで作業は製造メーカー様が行っています。
以前国内メーカー様のリコール・初期不良対応を3製品程行った事があります。
初期不良・リコール対応実績
事例1
1例目は精密機器メーカー様の製品の製品内部のポンプ部品の交換作業になります。
この精密機器の作業の時は部品交換の修理作業がメインで行いました。
ユーザー様がメーカー様の告知を見て製品の送付をされた製品の部品交換対応や別の故障で入庫した際に対策品に変わっていない製品の部品交換対応等を行いました。
メーカー様の販売台数もかなりの台数だった為、修理台数が落ち着くまでには2年位はかかったかと思います。
事例2
2例目も国内メーカー様の製品でしたが、この時は修理に加えて電話のお問い合わせ窓口、ご購入者様への案内ハガキの印刷等の作業等に及びました。
発売から年数が経過していた製品で、対応を始めたから年数も経ち数量も落ち着きましたが、現在も継続して交換作業対応を行っています。
事例3
3例目も国内メーカー様の製品で不具合解消の為に修理品が入庫した際に、修理と同時に対策用の部品が取り付けられていない製品に対して対策品用の部品を取り付けを行う作業でした。
こちらのメーカー様の対応も現在は、落ち着いていますが現在も対象製品が入荷した際は対応を行っています。
アフターサービスセンターの役割
初期不良などの対応もアフターサービス代行を行う上では重要な役割になります。
購入後のトラブルといった事はどうしてもお客様にあまり良い印象を与えません。
しかし誠意をもってしっかりとお客様の不都合を取り除く事が出来れば、その後もメーカー様を引き続きご利用されるユーザー様も沢山いらっしゃると思います。
サンニクスサービスセンターは、ユーザー様・メーカー様双方向にサービスをご提供する事で、ユーザー様・メーカー様の関係を取り持つ架け橋のような存在を目指しています。