サンニクスサービスセンターは、石油暖房機器メーカー様の修理センターを委託されています。
本日は、月曜日という事もあり土~日分の石油暖房機器が入荷してきました。
今回は修理作業で一番初めに行われる修理受付作業をご紹介しようと思います。
修理品はサービスセンターから運送業社へ回収依頼をだすことで、お客様のご自宅または販売店様へ回収に伺い、回収した製品をサンニクスサービスセンターへ運搬してきます。
サンニクスサービスセンターへ到着した修理品は、まず開梱後すぐに受付処理を行います。
この時点で、付属品類や書類などは全て漏れの無い様にシステムへ登録を行います。
そうする事でお客様の資産の紛失を防ぎます。
修理品が多い時ほど、梱包作業時などに付属品が他の修理品に混入してしまうなどのトラブルが発生しやすいため慎重に作業を行います。
また必ず伝票等が添付されている場合は、伝票に記入されている付属品があるかどうかの確認をしっかりと行いトラブルが発生しないように注意します。
また到着した修理品は外観チェックを行い、へこみや破損等の確認を行い輸送中によるものか出荷以前の破損なのかの判断を行い全てシステムに登録を行います。
この作業も重要で責任区分が明確になるように、受け入れ後すぐに行うようにしています。
修理品の受け入れをしてから修理現場へ修理品へ移動する前にも様々なチェックや登録作業が行われています。