サンニクスサービスセンターでは、あるメーカー様の会員様へ向けて毎月ご契約の商品の定期お届けの出荷代行サービスを行っています。
本日は北海道のご契約者様に向けて300件程の製品を出荷を行いました。
出荷までの作業を簡単にご紹介しようと思います。
1.まず発送する製品ですが外箱にラベルを貼る加工作業を行います。
ラベルですが、メーカー様の製品が受賞した品質賞の受賞ラベルになります。受賞年度によってラベルに受賞年度を入れる必要があるため印刷ではなくラベルを貼る加工を依頼されています。
2.製品ごとに所定のサイズの箱が4種類ある為、前月の発送履歴からおおよその箱をそれぞれ準備しておきます。
3.製品専用の緩衝材の組み立てを行い製品を入れていきます。
これは梱包する製品がガラス瓶に入った清涼飲料水のため輸送上に破損する危険性があるので、破損防止の用の為の緩衝材になります。
緩衝材や個装箱はすべて、業者に手配を行い全て倉庫内で保管もさせて頂いています。
4.各種書類の同梱作業
商品の納品書や新製品のチラシ、キャンペーンチラシ等を同梱する作業を行います。
5.梱包作業、送り状の貼り付け作業
簡単にご説明すると、一通りの作業はこのようになります。
毎月15日着で発送を行うため、輸送日数や配達店での保管日数、チラシの到着等を考えながら梱包、出荷を行っています。
サンニクスサービスセンターでは、カスタマーサービス業務(修理センター業務、製品お問合せ窓口業務)に加えて製品の発送代行サービス等も行っています。