iPhone7 plus画面割れ修理
過去のブログにもiPhone画面割れの際に起こるリスクについて書いているのですが、念の為今回も書いていく事にします。
- 割れたガラスによるケガ
- 破損の進行による液晶不良
- タッチセンサー誤動作によるiPhoneのロック
割れたガラスによるケガ
修理中に手に刺さってしまう事もあり危険です。
割れた状態でポケットなどに入れていたりすると取出し時に服の繊維に引っ掛かったりして割れが広がったりしていく事もあると思います。
ガラスですので割れた場合は早めに修理しましょう
破損の進行による液晶不良
ガスの下は液晶を保護する為の物になりますので、当然割れたまま放置していると下の液晶が破損する場合も出てきます。
液晶破損したら修理に出そうとお考えの方もいらっしゃると思いますが、ガラス割れ修理と液晶不良では修理にかかる費用も変わってきてしまいます。
液晶不良修理は画面割れ修理に比べて2000円~4000円程割高になってしまいます。
タッチセンサー誤動作によるiPhoneのロック
これはゴーストタッチと呼ばれる現象が発生した場合に起こる事があります。
割れたガラスに反応して誤動作してしまったり、液晶の不良部分に反応して触れていないのに動作してしまう事があります。
パスコード入力画面で間違ったパスコードを入力し続けてしまい、結果10回連続パスコードの認証に失敗してロックされてしまう事があります。
こうなってしまうと、初期化を行う必要が出てきてしまいます。
iPhone7/7plusで変わった事
suicaによる交通機関の利用や耐水性能・防塵性能の追加などが大きいでしょうか。
ただしiPhoneでは防水ではなく、耐水性能になっていますのでその点は注意が必要です。
画面割れ修理から話が少し脱線しますがお話します。
iPhoneは防水ではなく耐水です。
iPhoneを水につけると内部に水が浸入してきます。ですので水に入れたあと充電するとショートする事もあります。
また内部に浸水を検知する水没マーク(液体侵入インジケータ)と呼ばれる水没を検知するするセンサーの様なものが数か所取り付けれれています。
その水没により故障してしまった場合に、水没マークが赤くなっていれば、水没扱いになり故障時も保証対象外になってしまいます。
iPhone や iPod の液体による損傷は保証対象外(Apple公式)
ですので故意に水につけて使用するといった事は避けた方が良いです。
水に落としてしまったらすぐに拾い上げて電源を落とし修理店舗に持ち込むか、乾燥させるようにして下さい。
松本市波田のiPhone修理店舗で行える修理対応
iPhoneに関する様々な修理に対応する事が可能です。
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松本市iPhone修理店舗の修理事例
さまざまなiPhoneの機種・故障内容のiPhone修理に対応しています。
お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご相談下さい。
iPhoneバッテリー最大容量確認方法
バッテリーの最大容量の確認方法は、設定⇒バッテリー⇒バッテリーの状態で確認する事ができます。
バッテリーの最大容量が80%を切ったら交換間目安になります。
バッテリー交換時にデータの消去は行いませんのでご安心ください。
店舗で使用している交換用バッテリーは純正品ではなく互換品になりますが、PSEマーク取得をしている安全なバッテリーですので安心してご使用頂けます。
松本市のiPhone修理店舗
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松本市以外にも塩尻市、朝日村、安曇野市、大町市などからもiPhone修理にご来店頂いています。
お客様駐車場も完備していますので、お車でのご来店お待ちしております。