先日東京方面に自動車で出張した際に目にしたのですが、トラックの運転手や営業車の運転手が雑誌や新聞を読みながら運転していました。
渋滞時の停車時でも見かけますが、まさか高速移動中にその様な事をしていようとは驚きと共に、恐怖を覚えました。確かに移動中はベテランになれば緊張感も薄れて退屈な時間に感じることは多々あるかと思います。しかし、車を高速で運転すると言う事は瞬時に判断することも増えますし一定の緊張感は必ず必要です。読書に夢中になれば間違いなく運転はおろそかになります。本人が突っ込んで痛い思いをするのは当然のことですし、一向にかまいませんが、巻き添えは御免です。
こんな当たり前の事を、プロドライバーが平然と行っていることが悲しい事でもあり、許しがたい事です。プロであればすべてにおいてプロのパフォーマンスを発揮して結果として対価を受け取ることになります。いい加減な気持ちや無責任な姿勢では、その対価は受け取る資格は無いと思います。
弊社のサービスセンタースタッフは常にプロとしての自覚を持ち、責任ある対応を心がけております。取扱の品目が幅広い為、日頃よりお客様への適切な対応ができる様に自己啓発を心がけ、スキルアップにも余念がありません。
同じ失敗は二度しないことが原則です!人は必ずミスをする動物ですが、仕事のプロとして一度の失敗で何を学んで、それを二度と起こさない為にはどうすれば良いのか?日頃より探究心を持ち続けて改善をし続けて行くのがプロだと思います。弊社サービスセンターはそういう事を自ら考え行動できる人財が揃っております。