今回で20回目になる社内木鶏会を開催しました。
今月も年末が近づいてきて大変に忙しい中、みんな今月も素晴らしい発表をしてくれました。
今回のテーマは「闘魂」ということで、比較的自分のことに置き換えて考えやすい切り口だったように思います。
プロレスラーの言葉を引用したユニークな発表もあり、闘魂とは「自分との闘いに勝つこと」という観点から
思いをそれぞれ発表してくれました。
今号の致知の記事の中に、青函トンネルの工事に携わった方のインタビュー記事がありました。
20年間に及ぶ過酷な環境での苦労の中、多くの仲間を失いながらも命がけで臨んだ状況に胸が熱くなりました。
このトンネル工事に限らず、先人たちが日本のために苦労してきてくれたことは絶対に忘れてはならないと改めて
思いました。「闘魂」の精神をもって、これからの日本に少しでも貢献できる会社を目指して行きたいと思いました。
高倉健が主演した「海峡」という映画で男たちが青函トンネルに挑む姿が描かれていましたが、久しぶりに観てみようかなと思いました。