今日も猛暑日でした。猛暑日と言うのは35℃を超える日を言うのだそうですが、2007年に気象庁が定義し始めたものだそうです。まだ10年そこそこしかたっていないのは驚きです。つまりそれまでは35℃を超える日は少なかったという事です。
僅か10年程度で温暖化なのか地球規模の周期的なものなのか分かりませんが、気候が大きく変動しているのが身に染みて感じます。
今年あたりから猛暑日が40℃超えに定義されそうな勢いで連日うだるような暑さです。
先日、出向先の工場では設備の能力が追い付かずエアコンのパワーをセーブしたそうですが、途端に数名の体調不良者が発生してしまったそうです。すでに正常に戻り無事にエアコンもフル稼働できるようになったようですが、尋常でない暑さの中で体調を保つのは大変なことです。
被災地の方々の苦労を考えるとあまり暑い暑いとは言えませんが、連日の異常気象には辟易してしまいます。
そろそろ正常な気候に戻ってもらいたいものです。