UTM(統合脅威管理)機器のメーカー代理店様が来社し、入れ替え工事を行いました。
ファイアウォールやアンチウィルス、迷惑メール、WEBフィルタリング、IPS、アプリケーション制御等のセキュリティがパッケージになっている機器です。
機器の中で処理するタイプではなく、メーカーのクラウドネットワークのプロキシサーバーを利用してチェックを行うタイプらしいです。
社内のPCの台数も増えてくると、個々に設定だけでは、設定忘れ等もでてくる可能性があります。
そうなってきてしまうと、「管理しています」といっても実際は、「本当に管理できているの?」となってしまいます。
機器を導入すると一元管理が可能になり、設定忘れ等がなくなってきます。個々のPCを守るというよりは、ネットワークごと保護してしまうとイメージのものです?
だだしこういった機器を導入するとなると、中小零細企業ではトップの理解がないとなかなか導入に踏み切れないのかなと思います。
費用をかけても、利益になるものではないので・・・。
利益優先になってしまいがちな世の中ですが、やはり最低限やらなければならない事は、やらないといけないわけで。
という事で、今回ちょうど新型と言う事もあり入れ替えをいたしました。
お客様にご迷惑をお掛けする事の無いよう、今後もサンニクスサービスセンターは最善の努力をしてまいります。