こちらからお気軽にお問い合わせください!

樹脂製熱交換器
Toggle

アフターサービス代行

除湿乾燥機の修理品解析

除湿乾燥機の修理品解析

サンニクスサービスセンターでは、ある国内メーカー様の室内環境家電製品のアフターサービスセンター業務を委託されています。

こちらのメーカー様は、空気清浄機や除湿乾燥機といった室内環境を整える製品を主に開発、販売を行っています。

除湿乾燥機などは、10年以上前の製品が今でも数多く修理品として送付されてきます。

10年以上前の製品になってくると流石に内部の汚れや様々な部品の不具合等も出てきているものが多くあります。

除湿乾燥機は、室内の空気を吸い込んでん空気中の水分を取り除き、乾いた空気を外部へ送出しています。

吸い込み口のフィルターはあるのですが、どうしても空気中に浮遊している塵やホコリなども少しずつ吸い込んでしまう事があります。

長年ご使用されているとどうしても本体内部もホコリ等で内部が汚れている場合が多いです。

またご申告の不具合以外の不具合が見つかる事も多々あります。

そのためご指摘の内容以外に経年劣化等で故障が発生しやすい個所なども念入りにチェックしていきます。

お見積りが正確でない場合、修理続行した際に追加で費用が発生してくる可能性があります。

修理費用が当初の予定より増えてきてしまうと、お客様によっては修理ではなく買い替えへと考えが変わられてしまう事もあります。その場合お客様にも修理担当者にも時間のロスとなってしまいます。

そういった事態を避けるためにもしっかりとした修理解析を行います。そのため修理品の解析は、必然的に修理経験が豊富な修理エンジニアが担当する事になります。

冬も近づき屋外での洗濯干しも難しくなってきますので、除湿乾燥機の修理依頼もこのぐらいの時期から増えてきます。

その為修理スピードもそうですが、修理依頼品の解析スピードや正確性というものも重要にな要素になってきます。

またサービスセンター全体としましても、12月~2月は繁忙期といわれる時期になります。

その中でも石油暖房機器や年末等によく利用されるPC周辺機器の修理がこの時期に修理が集中してきます。

これから迎える繁忙期に向けて修理エンジニアの配置の検討や修理作業教育などの準備をしっかりと行っています。

Return Top