サンニクスサービスセンターでは、ある国内メーカー様の水素ガス吸入器の修理業務をアウトソーシングして頂ています。
水素ガス吸入器の修理業務の流れを簡単にご説明しようと思います。
- まずメーカー様の修理窓口に故障した製品がお客様より送付されてきます。
- メーカー様で修理受付を行った修理品がサンニクスサービスセンターの修理部門へ転送されてきます。
- サンニクスサービスセンターの修理部門で修理品の解析を行いお見積書の作成を行います。
- その後メーカー様の修理窓口へお見積書をお送りしてお客様へご連絡をして頂きます。
- お客様から修理進行の承認を頂けた場合、修理作業を行い修理報告書の作成を行います。
- 完成した修理品をメーカー様へお送りして、メーカー様で検品後にユーザー様へご返却。
という流れになります。
ユーザー様への窓口業務は全てメーカー様で行い、サンニクスサービスセンターでは見積業務、修理業務のみ担当するという形になります。
アウトソーシングして頂く業務内容は各メーカー様それぞれになります。
アフターサービス業務(お問合せ窓口業務、修理業務など)全てをアウトソーシングして頂いているメーカー様も8割程度になります。
サンニクスサービスセンターでは、メーカー様の求めるアフターサービス業務に対して柔軟に対応する事が可能です。
現在自社で行っているアフターサービス業務のアウトソーシングをご検討中でしたら、まずはお気軽にお問合せ頂けたらと思います。