12月21日に情報処理技術者・情報処理安全確保支援士試験の合格発表がありました。
来春のネットワークスペシャリスト試験に向けて午前1通過をしておくためにデータベーススペシャリスト試験で午前1【共通】試験のみ受験しました。
結果は、64.60点という事で30問中19問の正解という結果でした。
午前1は、18問×3.4点=61.2点で通過という事になりますので、今回はギリギリ通過という事になります。
過去に午前1【共通】を受験した際は8割程点数もとれていたのでかなりあせりました。
午前1【共通】通過を獲得しておくと、2年間は午前1【共通】試験は免除されます。
高度情報処理技術者試験は、午前1、午前2、午後1、午後2の各試験それぞれ60点以上で合格になります。
※情報処理安全確保支援士は、今回の試験から午後1と午後2が統合されて午後試験になっています。
午前1【共通】免除があるので、これで4月のネスぺ試験に向けてネットワークの勉強のみの勉強をしていくことになります。
NW試験は難関国家資格になります。
令和5年春季試験では、合格率が14.3%という結果でした。
今期は、HTTP/2など新技術やマルチキャスト関連、DFS機能などが出題されていました。
自分も今期は、問題を見た時点でてんぱってしまったのがかなり響いてしまいました。
まずはネットワークの基礎をしっかりと頭に入れつつ、新技術等もリサーチしながら学習していく必要がありそうです。
また過去問演習がかなり重要になってくるので、あと4ヶ月程の期間は日々の学習時間を少しでも確保して進めていく予定です。