10月1日は、お取引先のK社様が棚卸のため来社されました。
サンニクスサービスセンターはK社様の製品や部品を500品目以上お預かりしており、
修理センターとして製品のアフターサービスや、配送代行をさせていただいております。
その日、倉庫をご覧になり確認されていったことは、
製品の数量確認
倉庫スペースの使い方(配置)は適切か
不動在庫の有無
商品(製品、部品)について、別の販売方法または使い道はないか
システムと実数の差異原因についての究明
今後の差異防止策の検討
製品以外の保管品について、継続保管または廃棄の判断
その他いろいろ・・・
棚卸に同行させていただくことにより、「K社様が望んでいらっしゃる管理」を
より認識できた気がします。
日頃なかなか足を運ぶことができないK社様に、倉庫をご覧いただいて、
システムの数字だけでは見えない部分も確認していただくことができました。
今後はさらに、K社様が実際の在庫や倉庫の状態を見ることができない分、
サンニクスサービスセンターが、その目となる働きをしたいと思います。
荻原