サンニクス家電修理センターの修理以外のアフターサービス部門(小規模コンタクトセンター)の業務をご紹介しようと思います。
石油暖房機器メーカー様が弊社に修理部門のアウトソーシングをしています、
ファンヒーター修理センターの業務を例にご紹介します。
まずメーカー様コールセンターより弊社コールセンター部門へ修理品の回収依頼が入ります。
その後弊社お問い合わせ窓口の電話オペレーターよりお客様へご連絡を行い、修理品の回収日時を決めます。
次に運送業者へ回収の依頼を行います。
運送業者がお客様宅へ修理品をお受け取りに伺い、回収した後弊社へ輸送されてきます。
通常AM10:00頃にサンニクス家電修理センター輸送されてきます。
まず到着した製品の箱の状態を確認し、輸送中の破損等が無いか確認を行います。
次に製品に傷を付けないように丁寧に開梱を行い、受付へ製品を運びます。
開梱された製品は、修理受付担当者の後ろへ並んで受付を待ちます。
受付完了後、作業指示書とともに修理現場へ運ばれていきます。
ここまでが修理前に行われる作業になります。
本日は大変強い寒気が押し寄せていて、お昼に見たニュースで写った同じ長野県内の白馬では積雪4cmとの事でかなり吹雪いていました。
寒くなり修理品の入荷が急増する可能性に備え、入力端末の増設や電話オペレーターの増員、修理システムの効率化等着々と準備をすすめています。
技術部 小林