サンニクス技術部の小林です。
社内のメーカー様の営業委託部門で、ホームページの立ち上げやFacebookページの導入作業を勧めいています。
今までFacebook等は苦手意識があったので個人的には手を出していませんでした、人によって向き不向きがあるのかなと単純に思いました。自分はちょっと苦手でてす・・・(^^ゞ
ネットでも最近よく「Facebook疲れ」、「SNS疲れ」と言う言葉を目にします。使った事はなかったのですが、何となくわかるような気がします。理由等を見ると納得です。
個人的にはもうちょっとクローズした範囲(特定の友人や家族のみ等)なら使ってみたいなと思いました。
調べてみたらあるんですね、
「path」・・・150人限定のクローズしたSNS。もともとは50人だったみたいですが。
Facebookの元開発者により開発されたそうです。iphoneにインストールしてみましたがシンプルでとても使いやすかったです。個人的にはクローズしている感じや「寝ます」、「起きます」等がとても現実的で面白いと思いました。操作感?もなんかとてもいい感じでした。スマホに最適化されているようです。でも収益はどうしているのかな(単純な疑問)?
150人という数字は、ダンバーの法則という法則から出た数字のようです。
興味があれば調べて見てください。
「close」・・・9人限定のクローズしたSNS。今回ブログの投稿内容を検討していたら出てきました。現時点では使った事がありません・・・。日本で生まれたようです。こちらも統計から9人限定という数字が出てきたようです。一度使ってみる価値はあるかも。
確かに現実世界では、親密な関係を築ける人数はそんなに多くはないですよね。
よりリアルで親密感を感じられるのは、クローズなSNSなのかなと思います。
ただ仕事や販促等で使うには、Facebookなのかなと思いました。やっぱり使い分けが重要ですかね?
話がそれましたが、営業部のFacebookはどのように運営していくかまずアプローチ方法を考えないといけません・・・。
既存の顧客の活性化か新規顧客の開拓か?只今営業部にて検討中です。