家電メーカー様の製品アフターサービスを請け負っております、サンニクスの滝川です。
先日大阪で開催されました「守成クラブ関西地区大会」に参加してきました。 サンニクスでは、カンキョーの製品販売、販路拡大を目的とした営業活動を日々行っており、 その一環として西日本エリアのリサーチをして参りました。
総勢370社、500名近い人が一会場に集結し、活気あふれる商談が行われ、 さすが「商いの都」と、 やや圧倒されました。
会場内では、製品をブースに出展し、デモンストレーション・販売活動を行いながら、 お客様から様々なお声を頂く場面がありました。 そこで知ったのは、「買う人の立場」(この製品を購入し、 その後どういった生活がイメージできるか。より良いどんな生活ができるか)に響く営業力の必要性です。
今まで修理センター業務を通じ、「使う人の立場」については積み重ねてきましたが、 似ているようで違います。簡単に言えば話すポイントの違いかもしれませんが、 購買意欲と利便性の向上という観点へのアプローチは色分けすべきであると思いました。
今後は多角的視点と思考を兼ね備え、 様々なお客様の立場に最大限のサービス対応が出来るよう努めて参ります。
良い経験をさせて頂き、有難う御座いました。