修理センタースタッフの荻原です。
先日、取引銀行様の開催するセミナーに参加してきました。
接遇について学ぶ機会がありました。
接遇について学ぶセミナーに参加しました
接遇って何かしら?というところから、教えていただきました。
接遇とは、相手の方に満足を与える行動のことです。
「みなさん、自分の足元を見てください。どんな靴を履いていますか?
身だしなみに気を配るのは、相手とよい関係を持ちたいと思う心です。」
「お辞儀には、心の姿勢というものが自然と表れます。」等々のお話を聞いていて、
相手に対する気遣いや、よい関係を持ちたいと思う心を形で表すことは、
接遇の第一歩。好感を持っていただくための基本技術のひとつだと思いました。
そして相手の求めているものは何かを感じとる能力が、接遇力、
相手立場になって考えるという心が、なにより大切なのだと感じました。
お客様への応対がマニュアルどおりできていたとしても、
こちらの価値観を一方的に押し付けるのものだったならば、
それは接遇ではない、ということです。
セミナーで学んだこと
自分はまだまだ気付きが足りないなと感じました。
お客様やお取引先様ひとりひとり、望んでいらっしゃることは違います。
サービスセンタースタッフのひとりとして、
お客様だけでなく、今目の前にいる相手に、
自分ができる精一杯のことは何か?
を常にに考えて行動していこうと思いました。