家電修理センター代行を行っているサンニクスサービスセンターの小林です。
5月から難しい国家試験の勉強をしているのですが色々気づく事がありました。
まず実感したのがインプットだけしていても定着しないという事です。
やはりただ読むだけでは、定着せずにすぐに忘れてしまいました。
少量なら良いかもしれないですが、今回の参考書は最低でも1200ページはあるので・・・(^^;)
しかし実際に問題を解く事(アウトプットする事)で記憶が定着してきました。
2回目は数日後に演習問題(アウトプット)、忘れた場所(インプット)・・・。
1週間後に再度アウトプット・・・インプット。
2週間後に・・・。
20年ぶりに勉強してみて感じた事は、アウトプット(出すこと)が最重要だという事です。
インプットよりアウトプットに比率を置く事が重要だと実感しました。
最初は全く出てこない単語や単語しか浮かばない内容もすらすらと浮かんでくるようになってきました。
何気なく病院勤務の家族に「こうしていたら覚えてきた」と言ったら、「シナプスね」と言われました。
何それと思って調べてみたら以下の記事を見つけてなるほどと思いました。
仕事も勉強も基礎や理論をしっかりと身に着けた上で、反復を繰り返していくしかないなと改めて思いました。
そしてしっかりと基本ができていないと応用する事は出来ないと実感しました。
あと少しうれしかったのが年とっても以外に出来るなと思えたことです(^^)
まぁ試験のインプットなので合格しなければアウトプットした事にはなりませんが・・・。
10月まで日にちが全然ないですがとりあえずやるだけやってみようと思います。