サンニクスサービスセンターホームページをブログツールを使用し、リニューアルしてから数名でブログを書いています。
「ブログを書いて」と言われても何を書いたらよいものか?とよく考えてしまいます。
当然ながら外部に向けて発信しているブログなので、サンニクスの主力商品の宣伝をすればよいのですが・・・。
口で説明するのってなかなかムズカシイんですよね・・・。
サービスは目に見えない(無形性というらしいです)し、作り置きもできません。
それを少しでもお客様の見える形にしないといけません。
それはなぜかと言うと、
修理に関して言えば、きれいな梱包・製品のクリーニング・修理が完了して安全に使えるということが見た目でわからないと、お客様は「ホントに直ってるの」と不安になってしまいます。
確かに、目に見えないモノはナカナカ信用できませんよね。
ホテルのトイレならば、トイレットペーパーの三角であったり、清掃済みの紙が置いてあり清掃した事(サービスをした事)が一目でわかります。
どこのホテルでも当たり前に行っている事ですが、清掃した事が目に見える形になっていないと清掃してあっても本当にしたかどうかわからないです。
サービスを提供する側は、サービスを目に見えるようにする努力をしないといけないんだと思います。
サンニクス医療機器修理部門では、輸液ポンプのメンテナンス完了時に「修理報告書」とは別に製品の側面に、「サンニクスの連絡先・メンテナンス完了日」を明示しています。
これは、「しっかりメンテナンスしましたよ」と言う事を明示して安心して使用していただく為と、人命に関わる製品の為1年に1回のメンテナンスを推奨している為です。
サンニクスサービスセンターでは日々見えるサービスについて考える努力をしています。