サンニクスサービスセンターの小林です。
10月の定期発送代行作業も無事に終わりました。
これで今年の定期発送も残すところ後2回となりました。
今回はサンニクスの発送代行サービスのメリットをご紹介しようと思います。
サンニクス発送代行サービス導入のメリット
固定費の低減
自社で倉庫を持つ事や固定人員を確保する事は、なかなか大変ではないでしょうか?
自社倉庫等を持つと倉庫の固定費や製品受け入れの人員等多くの費用がかかってきます。
また重い物を大量に受けいる必要がる場合は、更に大変だと思います。
出荷についても一日数件であれば、事務処理を行いながら梱包出荷と全て出来てしまうと思います。
しかし一日の出荷件数が1件~数十件などと大きくばらつきが出てしまう場合は、固定人員の人件費が問題になってくるのではないでしょうか?
サンニクス発送代行サービス部門にお任せ頂く事で、毎日の出荷件数が変動したとしても固定費を一定に保つ事ができます。
またサンニクス発送代行サービスでは、1坪単位で倉庫を利用する事ができます。
誤発送の減少
私も経験があるのですが、商品宣伝の為のキャンペーン等を行った場合に一時的に出荷量が増える場合があります。
運送業者の集荷時間が決まっている中で、更に時間に追われた中での梱包作業では誤発送が発生するリスクが高くなります。
サンニクス発送代行サービスでは、専門の出荷担当者が在庫管理システムを利用することで、誤発送の割合を大きく下げる事ができると思います。
広告・パンフレットなどの同梱物やイレギュラー対応
販促の一環としてキャンペーンを打つ場合ですが、
一時的な販促グッズの同梱や新製品のパンフレットなどを同梱する場合があるかと思います。
しかし場合によっては、イレギュラーな対応はお断りされる場合もあるかと思います。
サンニクス発送代行サービス部門では、極力イレギュラー対応にもお答え出来るように努力をしています。
小ロット対応(小口対応)
この部分も気になるところではないかと思いますが、現在サンニクス発送代行サービスでは、1件/日~発送代行サービスを請け負っています。
この点も他社様でお断りされてしまったという事があるかもしれません。
サンニクス発送代行サービスでは、小口からの発送代行サービスもご提供しています。
物流加工
商品を発送していると、後から製品を加工(物流加工)しなければいけない事が出てきます。
ラベルの貼り付けであったり、商品を箱から取り出して中の付属品を交換したりなどの追加作業などです。
過去の例ではこの様な事もありました。
海外からコンテナで輸入した製品に不具合があり全ての製品を一度開梱して、製品をチェックして不良パーツがあれば交換を行い、再度梱包する作業です。
もちろんですが、軽作業から家電製品のリワーク作業などの製造や修理知識が必要な物流加工作業にも対応しています。
長期不在・受け取り拒否品等の対応
以外に手間がかかるのが、お客様がご不在で運送業者が商品をお渡しできない場合です。
その場合運送業者から長期不在等の連絡が届きます。
メーカー様等から直接お客様にご連絡して頂き、その結果を再度運送業者に連絡するなど手間と時間が掛かる作業になります。
しかしこの作業を行わないとせっかく発送したお荷物が戻ってきてしまいます。
通常運送業者での預かり期間は1週間となります。
預かり期間内にお客様にお受け取りいただけない場合は、お荷物が戻ってきてしまいます。
その場合の戻り分の送料も掛かってしまうので更に大変です。
発送代行サービス部門では、極力出荷品の戻りが無い様にメーカー様と運送業の間に入り対応しています。
まとめ
発送サービスは発送後の対応などもあり、時間や人員も必要な作業になります。
これらの作業をご自身の仕事を行いながら合間を縫っての作業になると、連絡忘れであったり荷下ろしで半日つぶれてしまったりとご自身メインの業務に支障が出て来る場合もあります。
自身の業務と発送業務を兼務しながらの場合、ある程度の数になると自身の業務に支障が出て来る事があると思います。
その際はお気軽にサンニクスの発送代行サービスにご相談頂けたらと思います。