サンニクスサービスセンターの小林です。
今年もいよいよ新米の季節になりました。
我が家でも毎年富山から新米(玄米の状態で)が送られてきて、近所の精米所で精米をして食べています。
しかし休日に精米出来ないと、ご飯が・・・という事もあります。
そうなるとやはり家庭用の精米機があると便利だなと思う事があります。
やはりそう思われて使われている方が多くいらっしゃるので、この時期は精米機の修理依頼が増えてきています。
今年は通常の2倍の人員を配置して修理作業を行っています。
精米機修理を行うようになった経緯
サンニクスサービスセンターの精米機の修理業務を委託されるようになった経緯ですが、
元々は外資系企業様からOEMで製造を委託された日本の大手メーカー様がご自身の工場で修理されていましたが、
販売から年数もたち、修理依頼の件数も減ってきた事から採算面などからメーカー様修理からサンニクスサービスセンターに修理の業務委託をされました。
この様にサンニクスサービスセンターに修理業務を委託されるメーカー様の理由も様々です。
修理業務委託までに行う事
メーカー様から修理委託をされる際は、サンニクスサービスセンターの修理エンジニアがメーカー様へ赴きメーカー様の修理エンジニアから修理作業の研修をうけ、修理技術を習得します。
業務委託を受ける際には、修理技術、パーツ供給、キャッシュフローなど様々な内容をお打合せさせて頂き、修理業務スタートとなります。
様々な家電製品の修理
サンニクスサービスセンターには、PC周辺精密機器・除湿器修理・空気清浄機・暖房機器・調理用家電などの多種多様な修理エンジニアが在籍しています。
日々寒さも増してきたので、11月に入ると暖房機器の修理依頼が増えてきそうな予感です。
家電修理センターでは、季節によって修理依頼される製品数の割合が変わるのも面白い点です。
花粉・梅雨・冬・年賀状シーズンなどそれぞれの季節に応じた家電製品が入荷してきます。
状況や季節に応じた修理エンジニアの配置転換
修理エンジニアは様々な家電修理を習得していますので、季節に応じて修理エンジニアの配置を変えを行うなどの対応が可能です。
まとめ
サンニクス家電修理センターでは、家電修理エンジニアに様々な家電修理を習得してもらう事で状況に応じた配置転換を行う事が可能です。
そのフレキシブルな対応を可能にする事により、数量の少ない修理品の修理業務の受託も可能にしています。