本日発送代行用の梱包資材段ボールや緩衝材など計7000枚程の納品がありました。
健康食品メーカー様の発送は毎月1000件程の出荷を行いっています。
梱包資材は、約3ヶ月に1度のペース納入されてきます。
段ボールや緩衝材などといってもさすがに7000枚の受け入れとなると作業時間もかかります。
納品物が重なってしまうと数量もかなり多くなってしまうので、受入れ検品なども他部署から人員を借りての作業になります。
倉庫ではなく室内保管をしている為、荷下ろしもパレット単位ではなく手卸しでの作業対応になります。
また資材も茶色の段ボールではなく、白色の箱になりますので保管時に汚れ等がつかないように注意して保管をしています。
現在、梱包箱の種類も健康食品メーカー様の物だけで10種類程になります。
当然の事なのですが、他の資材と混ざらないようにきっちりと区分けして保管しています。
10種類の梱包箱は、梱包担当者が梱包容量や用途に分けて使用しています。
梱包して出荷する製品も健康食品から基礎化粧品まで大小30点程の商品点数になります。
製品もビン類などの割れ物で、液体の製品が大部分を占めます。
ですので、輸送途中での破損が発生すると同梱されている他の製品も濡れてしまいますので、梱包資材は重要な物品の一つだと思います。
梱包資材は、弊社と段ボールメーカーで打ち合わせ⇒試作⇒打ち合わせ⇒試作と繰り返しながら出来上がった物が納品されてきます。
一度作った物を使い続けるわけではなく、日々の業務の中で出るメーカー様のご要望を採り入れ、型変更や廃番などを行い業務に柔軟に対応した梱包資材をご提供しています。
月の出荷件数等などまずはお気軽にお問合せ下さい。