サンニクスサービスセンターでは、様々なメーカー様の修理センター業務を代行して運営しています。
修理センター業務の代行とは、メーカー様よりアフターサービス部門業務を委託して頂き、メーカー様に代わってエンドユーザー様へ対してアフターサービスを行う業務になります。
サンニクスサービスセンターのアフターサービス業務代行は、家電から医療機器、調理器具など幅広い製品に対応しています。
例えば圧力鍋などは、圧力が上がらない等の不具合で修理依頼される場合や鍋の蓋が外れなくなってしまったなど、様々な不具合の申請で修理センターに送られてきます。
圧力が上がらない等の現象はご使用上でのパッキンの取り付け不備などが原因である場合など、実際には故障ではなくご使用上の問題など様々な理由があります。
またこのような料理をする場合に、こういった不具合が出る等のご申告を頂いた場合には、状況によりますが同じように調理を行い現象を確認する場合もあります。
メーカー様の鍋とIH調理器を複合してご使用された場合などは、同じ製品を使用して不具合の発生を確認します。
実際に修理となると製品交換での対応になる場合が、多いですが不具合の解析メーカー様基準で規定されている通りしっかりと行います。
調理器具鍋などの修理も寒くなってくると修理依頼が増えてきます。
一年を通して使用している物になりますが、やはり寒くなる冬の使用頻度は高くなるようです。