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楽をする為の努力を惜しまない

最近新人さんが、入社してきたので、昔聞いて好きだった言葉があったので書いてみました。

と言うより書く内容が思いつかなかったので・・・新入社員さん向けに書いてみました。

「楽をする為の努力を惜しまない」

アザラシ

自分に限った事かもしれませんが新人の頃、夜遅くまで仕事をしていると変に充実感(仕事してる感)があり自己満足に陥っていた事 があった気がします。(遅くまで仕事をしている自分に・・・。しかし作業内容的には・・・ムダだらけ。という感じで)

ブラインドタッチが出来るようになると、コピぺで済むところをわざわざ手打ちして、逆に打ち間違えていたり・・・。

しかし、次第にどうやったら楽できるかとよく考えるようになってきた気がします。(楽=ナマケルという意味ではないですよ!)

コンピュータの仕事に限った事かもしれないですが、楽する努力をする事?で仕事時間を大幅に短縮できたり常に同じ品質で仕事ができたりします。

例えば普段自分でPCを操作して作業している物を、ショートカットキーを覚えたり、別のソフトに置き換えたり(作ったり)する事で、 大幅な作業時間の短縮だったり常に一定の品質で作業できたりします。

プログラムが正常に動いていれば作業品質も安定しています。(常に同じ仕組みでの仕事になるので。)

作業時間が短縮されると言う事は、生産性が大幅に向上されると言う事です(場合によっては人の2倍の仕事ができてしまう事もあります)。

さらに自動化できてしまえば(勝手にソフトが仕事をしておいてくれます)、その間全く別の仕事もできてしまいます。

ただし残念ながら?当然ながら?、楽をする為にはそれなりの努力(方法を調べる時間や勉強する時間も)が必要になってきます。

でも努力した時間以上の費用対効果が望める事が多々あります。

そうなってくるとあまりつらいとか感じないかもしれないです・・・。後々自分が楽できるので。

どの仕事も一度作業の仕組みというか枠組みさえしっかりができてしまえば、後は同じ事の繰り返しなので。

言い方が悪いかもしれませんが、今後も楽をする努力をし続けていきたいと思います。

サンニクスサービスセンターの新人さんもがんばって楽してください。

なんとなくでも伝わればよいなと思います。

 

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