サンニクスサービスセンターでは、小ロットから対応している発送代行サービス(出荷の業務委託)部門があります。
その発送代行サービス部門で使用してる商品梱包用の箱が数種類あるのですが、そのうちの1種類が3000箱納品されてきました。
一時は古紙関連の商品が無くなると言って騒ぎになっていましたが、ずっと通常通り納品されてきています。
定期発送の商品に使用している梱包資材になるので、定期的に決まった数量を発注しています。
発送代行サービスをご利用頂いているメーカー様の梱包資材は、サンニクスサービスセンターで手配する物とメーカー様が直接手配をしてサービスセンターに納品されてくる物の2種類に分かれます。
梱包資材の手配の方法はメーカー様に選択していただいています。
弊社手配の場合は、梱包資材メーカーと事前に打ち合わせを行い確認用のサンプルを作成します。
作成したサンプルを発送代行サービスをご利用いただいているメーカーご担当者様にご確認いただき、生産を行います。
今回納品された箱も数年間で数回の仕様変更が行われています。
変更内容は、箱の外面に印刷されている版の変更、印刷の色等、また通常の段ボールから外面を白にした素材への変更などを行っています。
梱包資材については、精密機器や割れ物といった梱包する製品に応じた材質などをご提案しながら検討して頂いています。