サンニクスサービスセンターでは、国内の様々なメーカー様より修理センター業務を委託されています。
サンニクスサービスセンターの年内のサービス業務も残すところあと2日となりました。
年内にご依頼頂いた修理品は、なるべく年内にご返却できるように修理対応の追い込みをかけています。
サンニクスサービスセンターの修理部門は、冬が一番の修理のピークになります。
主な修理製品は、家庭用インクジェットプリンター、石油暖房機器、除湿乾燥機、空気清浄機、家庭用調理器具などになります。
プリンターは、年賀状シーズンに重なり1年の間で一番の入荷量になります。
石油暖房機器は、当然ですが冬の季節家電になりますので年間を通して一番の入荷量になります。
除湿乾燥機についても、夏の梅雨時期と洗濯物があまり乾かない冬に多く入荷していきます。
空気清浄機は、花粉シーズンやインフルエンザの流行る冬に多くなります。今年はコロナウィルスの関係もあり使用率が上がっている為か、修理の入荷も多いです。
家庭用調理器具は、年間を通して使用される製品になりますが、冬などは圧力鍋などの修理品が増えてきます。
今年からサービスセンター店舗の一角でiPhoneの修理店舗の開業もしましたので、iPhoneの修理の対応にも追われています。
iPhoneは冬に修理が多い等は、関係なさそうですがiPhoneに使用されているリチウムイオン電池は、0℃~35℃でもっともよく動作するとAppleのページにも記載があります。
サンニクスサービスセンターのある松本市は、冬は必ず気温が氷点下まで下がります。
朝の最低気温と昼間の最高気温もかなりの温度差があります。また室内と室外の温度差も大きいためバッテリーにかかる負荷も大きいとも言えます。
その為か、連日バッテリー交換のご依頼も多くなっています。
サンニクスサービスセンターでは、様々なメーカー様よりアフターサービス業務を委託されています。
各メーカー様のエンドユーザー様にもご不便をおかけしないように年内最後の修理の追い込みをかけています。