株式会社帝国データバンク松本支店の津禰鹿様、太田様にお越しいただき社内勉強会を行いました。
業務終了後でしたが、14名の社員が社内勉強会に出席しました。
今回の社内勉強会の内容は、与信管理に関するものでした。
簡単には、良い会社、悪い会社の見分け方、貸し倒れの防止と貸倒損失の軽減化に関する事でした。
一般社員もこれは、実践してみてくださいとの事で、以下の3点のお話がありました。
- 「かたのこり」をほぐして与信管理。
- 三回(階)三会
- 情報の(良し・悪し)の共有・伝達は最低限のルール
普段は経営層で無いと中々気づかないのですが、一般社員も会社を守るためには知っていないといけない事が多々あると知りました。
その他にも
- 経営資源でもあるヒト・モノ・カネ・情報(最近では、企業文化も第5の経営資源といわれているそうです。サンニクスの場合は、凡事の徹底でしょうか。)
- 損益貸借表など・・・
約1時間30分位のお時間に色々お話を聞かせていただきました。
また最後に、サンニクスの会計事務所顧問の柴田先生にもお話をいただきました。
非常にリラックスしながら楽しくお話を聞くことができました。
今回の与信管理の勉強会の中から、情報共有の大切さ、企業文化(会社トップの考え方)の大切さなどについても学ぶことができました。
株式会社帝国データバンク松本支店の津禰鹿様、太田様、柴田会計事務所の柴田先生この度は、大変お忙しい中ありがとうございました。